世界的な株安でおなじみ、アメリカのサブプライムショックですが、銀行だけでなく消費者金融業界でも被害が出ました。
武富士は、3月3日、米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題の影響で、なんと最大300億円の損失が発生すると発表したそうです。
損失が出たのは、メリルリンチ日本証券が組成した「仕組み債」と呼ばれる特殊な金融取引(デリバティブ)に組み込まれた債券が下落し、清算されるために発生するもの。
実際仕組みは難しいので、理解不能ですが、まあそういうことなのでしょう^^。
市場が好調なら一定以上の利回りが狙えるが、裏づけとなる債券の価格が一定水準を下回れば、契約を解消し債券の含み損を処理しなければならない仕組みだったが、年明け以降、サブプライム問題で金融市場の混乱が拡大したため、裏づけとなる債券の価格が急落し、もはや多額の損失がさけられないこととなったようです。
なお、大手消費者金融がサブプライム問題で損失を計上するのは初めてで、今後、さらに銀行や証券以外にも広がってくると思われます。
きっと武富士だけではないのでしょうね。
人気blogランキング
FC2 Blog Ranking